みじんピースごはん [ ― 和食.]
先日「ためしてガッテン」でやってた「みじんピースごはん」が本当に美味しいのか作ってみました。
作り方はすごく簡単。
お味の感想は・・・うーん、フツウかな。
驚くほど美味しいというわけでもなく、まずいわけでもなく。
NHKのサイトに出ている写真と見比べても分かる通り、みじんピースが足りなかったことが敗因かも知れない。はたまた、みじんピースのみじん度が足りなかったのかも知れない。
もう少しみじんピースを多めにして作れば美味しいのかな・・・むむむ、どうなんだろう・・・。
失敗したら成功するまで、がポリシーなので、この失敗を糧に次に挑む所存でございます。
水菜の肉巻き&キャベツの蒸し焼き [ ― 和食.]
今年1回目はとても簡単料理から。
しゃぶしゃぶ用の余った肉で水菜を巻いて焼いたもの、と、キャベツの蒸し焼き。キャベツの方はうーらのオーガニックレシピ手帖のレシピです。
キャベツは1/8個を1人分としましたが、これは1/4でもペロリとイケル。甘〜くて美味しい。焦げはあえて作っているので失敗では無いアリマセヌ。
さて、今年は1/4が仕事初めでしたが、年明け1週目にワタクシ転職いたしました。
前の職場には1/4〜1/7まで出社、1/8から新しい職場へ行くという強行スケジュール。
新しい職場は以前よりも自宅から近く、なにより定時に帰れる。前の職場が残業三昧だったので、定時に帰れるとちょっと罪悪感さえ感じるくらい。しかし、本当に嬉しい!
という訳で、料理生活に復帰する予定です。
しかし、前回も書いたように料理のウデが落ちている気が非常にする今日このごろ。
こんな簡単レシピでリハビリして、もう少し凝った料理を作りたいと思っております。(簡単料理もそれはそれで美味しいんだけどね)
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白菜と豚バラの美鍋 [ ― 和食.]
久しぶりに包丁握ってみました。
本当に久しぶりに料理というものをしてみました。と言っても鍋ですが。
しかもテレビで見てた美味しそうな(そしてとっても簡単な)鍋のコピーですが。
今年は始まりこそ静かだったものの、終わりに近づくにつれ凄まじい1年だったと感じるのである。
フランス料理教室に行き今まで全く触れたことの無い世界に触れることができ感動。ド素人の自分が(しかも料理が人よりウマい訳では無いワタシが)一流のフランス料理教室で(基礎コースとはいえ)乗り越えられたことに自分で驚く。しかし同時に「仕事してる方が100倍楽」と料理の世界の入り口で既にその厳しさに腰が引けた。その後ノホホンと過ごすかと思いきや、フルタイム仕事復帰で180度転換、朝から晩まで仕事の日々。「仕事してる方が楽って思ってごめんなさい」と誰とも無く謝りたくなるほどハードスケジュール。休みに入って振り返ると、たった1年間に起きたこととは思えないほど色々な新しい経験をした日々でした。
来年はどうするか、というと、次のステップを既に着々と計画中。
料理についてはまだ何も計画は無いが、毎日とは言わないまでも週の半分は家でちゃんと調理したものを食べたいと心の底から思うのである。
ゴーヤチャンプルー with オクラフリッター [ ― 和食.]
夏が急速に去って行くように、最近とっても涼しい日が続いてますね。
湿度も下がって非常に快適だが、ジリジリと暑い季節が終わってしまうのはちょっと寂しい。
まだ夏気分で沖縄食材を沢山Oisixにオーダーしていたワタシ。これが今年最後のゴーヤチャンプルーかも知れない。
ジャンクフードを食べない、と宣言した直後にスパムを食べるのはいかがなものかと思ったのだが、やはりゴーヤチャンプルーにはスパムです。一応「減塩」と書かれたものを購入してみたが十分に濃い味です。
ゴーヤと一緒にオーダーした沖縄オクラとゴーヤの残りを簡単にフリッターにしてみました。
オクラをフリッターにするというのは、なんと海外の雑誌「Cuisine at home」に出ていたのです。
オクラは英語でもそのまま「Okra」と表記されますね。冷凍オクラなるものが売られているようで、それを使ってフリッターにしましょう、と出ていました。な〜るほど、と思って真似して作ってみたわけです。
オクラって日本〜アジアのものかと思ったら世界で広く使われている食材なんですね、知らなかった。
あのネバネバと味がいかにも和食と思っていたが、西洋料理でもよく使われるようで意外。(参考:Wikipedia オクラ)
この後、スイカを食して夏を満喫。しかし、窓からの風はすっかり秋なのでした。
まぐろのカルパッチョ柚子胡椒風味 [ ― 和食.]
この日はあまり料理をしたくなかったので、できるだけ手をかけずに出来るもの・・・ということでカルパッチョ。
和食にしたかったので『柚子胡椒』を使った味付けにしました。
このレシピはクックパッドで見つけたもの。柚子胡椒を効かせ過ぎかなと思ったけど、最終的にはやんわり柚子胡椒が漂う程度となりました。
料理をしたくなかった理由は「歯痛」。
先日歯医者で「知覚過敏」と言われた歯が全く良くならず、むしろ痛みが増す一方。
この翌日にはさらに痛みはひどくなり、歯医者(前回とは別の所)の予約をしたものの、土曜日には耐えられない痛みとなり半泣きで歯医者に電話し予約を早めてもらって治療に向かったのだ。虫歯でした・・・。
ワタシは小さいころから歯はあまり丈夫では無かったのだが、こんなに痛いのは人生初めて。
食べれない、飲めない、眠れない、、、で、もういっそのことこの歯を抜いてくれ!と思ったほどである。
歯は大切である。
治療した翌日はウナギを食べ(しかも天然もの!)、ケーキを食べ、冷たく冷やしたスイカを食べ、人生を謳歌したのであった。
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豆腐のシイタケトマトあんかけ [ ― 和食.]
ワタシはレシピを忠実に作ることが多いのだが、フレンチ教室でレシピにと〜っても忠実に作る日々が続いた反動か、家にあるものを使ってその場で考えて作る料理が多くなってきた。
これは「豆腐のシイタケトマトあんかけ」。写真では豆腐が見えませんが・・・。
このレシピは以下の通り。
作り方 |
1. 豆腐を水切りしておく 2. 水切りした豆腐に小麦粉をまぶす 3. フライパンにサラダ油をひいて豆腐の表面をこんがり焼く→網に出しておく 4. シイタケは5mm程度の薄切り、トマトは適当な大きさに切り、ネギ、豚ひき肉、ショウガを用意 5. フライパンにサラダ油をひき直し、ショウガを入れ、続いて豚ひき肉を入れて炒める 6. ひき肉に火が通ったらシイタケを投入し炒める 7. ここでごま油を風味付けに入れる 8. 続いてトマト投入 9. しょうゆ、みりん、酒で味付けし、水をヒタヒタに入れてしばし煮る 10. 水がクツクツしてきたら水溶き片栗粉を入れてあんかけ状態にする 11. 豆腐にあんかけをかけて、ネギを全体に散らして出来上がり |
美味しかったです〜。
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トマトそうめん [ ― 和食.]
『うーらのオーガニックレシピ手帖 』が最近のお気に入り料理本。
この本に出ていた「フレッシュトマトのピリ辛中華そうめん」を参考に作ったトマトそうめん。
見た目が綺麗で食欲をそそる感じが良い。急に暑い日が続いたりして早くもバテ気味の体には嬉しい。
そうめんはコストコで購入した五穀そうめんとピンクの梅そうめんを使用。
5月にそうめんを作ったのは初めてかも。5月に気温28度って・・・もう夏なんですかね。
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鶏団子と春雨のスープ仕立て [ ― 和食.]
桜も散ってすっかり春・・・というより夏のような陽気。
花粉もすっかり落ち着いて快適。
さて、昨日の夕食は和食。鶏団子と春雨を鶏ガラスープで煮込んだものです。
鶏団子はショウガとネギを混ぜたもの。これがさっぱりしていてとっても美味しいのだ。しかも簡単。
玄米ゴハン・ジャガイモとアスパラの炒め・ザル豆腐。普段の夕食はこんな感じです。
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大根のカニ肉あんかけ [ ― 和食.]
大根の美味しい季節もそろそろ終わり。この冬はよく大根を食べた気がします。
今回は、初挑戦のカニ肉あんかけ。
ショウガ、オイスターソース、チキンスープの素で味付けしたシンプルレシピ。
しかし、大根に味が程よく染み込んでジワジワと美味しい一品でした。
それにしても・・・
夜ごはんの撮影は難しい。
昼の太陽光が無い分、どうしても色がくすんでしまう。これはカメラの調整で解決できる問題なのかしら。。。
料理の腕と同じく、写真の腕も上げたい今日このごろ。
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