カボチャクリーミーパスタ

久しぶりの更新になってしまいました。

料理を作る事自体も久しぶり。

『うーらのオーガニックレシピ手帖　』を参考にカボチャを使ったパスタに初挑戦。

ショウガとカボチャの組み合わせ、非常に美味です。

パスタにするにはちょっと無理があるのではないかと思ったが、意外と大丈夫。

レシピでは豆乳を使っていたのだが、今回は牛乳で。カロリーにこだわらなければバターを加えて濃厚にするのもアリだと思いました。

更新が滞っていたのは、社会復帰して今週から働きだしたため。

久々のお仕事、久々の通勤、超久々のヒールにスカート姿。前の会社も、その前の会社もジーンズ可だったのできっちりした服装でいるだけでも疲れる・・・。

そんな訳で更新はおろか、料理をすることすらママならず、この1週間はひどい食生活を送っておりました。

職場は六本木エリアなので食べ物には事欠かないのですが、高い！しかも混んでる！

ということで、お弁当を持参したいと目論んでおります。

お弁当生活が順調に乗れば、このブログにお弁当が登場し始めるかも知れません。

しばらくはのんびりペースの更新になります宣言をしておきます。

もうひとつのブログはちょこちょこ更新していく予定です。

タグ：イタリアン パスタ

ソーセージのトマトソースパスタ

Dean&Delucaで買った美味しいソーセージが余っていたのでトマト缶と合わせて簡単ソースを作りました。

同じくDean&Delucaで変わったパスタをセールしていたので購入。

パスタの入っていた袋を捨ててしまったのでこのパスタの名前が分からないが、たぶん『mezze maniche rigate』という種類と思われます。

太いだけあって食べごたえのあるパスタ。かなり好きです。

パスタって一体何種類あるのでしょう・・・と思ってフトWikipediaを見たところ650種類と書かれておりました。（参照：Wikipedia [パスタ]）

パスタの種類×ソースの種類で無数のパスタ料理が出来ますね。

話変わって、めでたく昨日例の歯の治療が終了しました。

今回は手前側の奥歯ということで、銀歯にするとギラギラ目立ってしまうのでセラミックで作ってもらいました。

値段の高さにはビックリしましたが、出来上がったセラミックの歯を見てさらにビックリ。本物と同じ色合い、質感。前回歯の写真を撮っていたのですが、セラミックの歯の色を合わせる為だったのですね。入れた瞬間から違和感無しで、すっかり自分の歯になりました。

高いけど、これなら納得。

で、実はもう1本虫歯になりかけている歯があることが発覚。現在は痛くも何とも無いのですが、あんな痛い思いはもう二度としたくない。引き続き治療してもらうこととなりました。

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ブロッコリーとサーモンのショートパスタ

オルゾパスタがあったら良かったのに、と思った一品。

サーモンとブロッコリーが余っていたので使ってみました。サーモンは大きな塊で冷凍されていたのをそのままグリル焼き。網目が綺麗に焼けてかなり満足。

オルゾパスタの方がサーモンと一緒に食べやすそうだし、絵的にもステキに見えそうな。家にあったのパスタで一番小さなものはこのマカロニだったので今回はマカロニで作りました。

今朝テレビを見ていたら、色々なレシピの「食料自給率」が話題になっていました。ふと今回のレシピの食料自給率を考えると、かなり低い・・・きっと15%くらい。今回の材料で国産ものはブロッコリーと塩のみ。

ちなみに昨日のゴーヤチャンプルーはスパムと油以外は全て国産なので80％くらいかな。

最近は「Hawaii Water」を使っているので、水に至っても輸入もの。大好きなルイボスティーをHawaii Waterで作るようになったので、100%輸入ものを毎日飲んでいるわけです。

Oisixで食料を買うことが多いので食料自給率は高い方かな、なんて漠然と考えていたけど意外と輸入品に支えられておりました。

輸入品を避ける必要は無いけれど、商品を選択する時に「値段」「品質」だけでなく「国産」も意識に入れるというのもアリかな、などと思いましたデス。

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簡単カルボナーラ

昨日はカネロニを2時間以上かけて作った。友達がウチに来るので張り切って作ったのに、ナント写真を撮るのをすっかり忘れてしまった・・・。

ここ最近では一番お金も時間もかけて作っただけにショックだったが、また作ってやると闘志（？）が沸いてきたのである。

で、翌日は余った生クリームとパンチェッタで簡単カルボナーラを作った。

たぶんこの作り方は定番なんだと思うが、自分用にレシピを記載しておきます。

作り方

1.　パスタを茹でる 2.　パンチェッタ（またはベーコン）をオリーブオイルでカリカリに炒める。 3.　生クリーム、卵黄、パルメザンチーズをボールにまぜておく 4.　茹で上がったパスタと炒めたパンチェッタを3のボールに入れて混ぜる 5.　塩コショウ（あれば黒こしょう）をして味を整えて完成

ところで、ベーコンとパンチェッタの違いって知ってるでしょうか？

ワタシは知らなかったのですが、たまたま持っていたアメリカの雑誌に書かれておりました。

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the difference is that bacon is brined and then smoked, while pancetta is dry cured with salt and pepper and is not smoked.

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ベーコンは塩漬け後スモークしたもの、一方、パンチェッタは塩コショウで漬けた後で乾燥させたもの、スモークはしない。

って感じでしょうか。

ワタシはパンチェッタの方が好み。

歯は着実に良くなっております。

今日は初めて麻酔無しでの治療でも全然OKだった。（今までは痛くて耐えられず毎回完全麻酔で治療してもらってた）

これだけでも驚きの進歩である。

今週末にちょっとしたイベントがあるので、良くなりつつあるのは非常に嬉しい。

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ナスとキュウリの夏パスタ

ナス1つ、キュウリ1本で出来るパスタ。夏っぽいので夏パスタと命名。

コロコロサイズに切った所がポイント。キュウリのシャキシャキした食感とナスの柔らかい食感のコントラストが面白い。

作り方

1.　パスタを茹でる 2.　ナス／キュウリを1cm角サイズに切る 3.　フライパンにオリーブオイルを入れてニンニク1つをつぶして入れる 4.　香りが出たらナスを炒める 5.　塩で味付けする（途中でオイルが少なくなったら随時足す。ニンニクは焦げそうだったら取り出す） 6.　炒めたナスをボウルに入れ少し冷ます（ニンニクは取り出して捨てる） 7.　6のボウルに水気をよく切ったキュウリを入れて、塩・オリーブオイルで味付けしよく混ぜる 8.　茹で上がったパスタの水気を切り、オリーブオイル・塩・イタリアンパセリを絡める 9.　パスタを皿に盛り、上にナス・キュウリをトッピング 9.　上からイタリアンパセリをパラパラかけて出来上がり

パスタをカッペリーニにして冷製パスタにするのもアリです。

味付けを濃い目にしてあるので、このまま冷たくしてもイケルはず。冷製で作ってみたらまたブログアップします。

パスタって本当に色々アレンジできて大好き。

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ジェノベーゼのショートパスタ チキン添え

先日作った「チキンの丸焼き」で残った手羽先をパスタに乗っけてみました。

なんだか豪華な気分。

　　　　

バジルソースは先日作ったもの。

手羽先は塩コショウしてひたすら焼いただけ。

簡単だけど美味しそうです。

　　　　　　　　

チキンの焼き具合がポイント。じっくりゆっくり10分以上かけて焼くことが重要。

ついついひっくり返したくなるけど、じっと我慢して焼き目を綺麗に付けるのである。

盛りつけた後に、チーズと黒こしょうをかけて出来上がり。

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ジェノベーゼパスタ

大量のバジルを安く手に入れたのでバジルソースを作りました。その手作りバジルソースで作ったジェノベーゼパスタ。

バジル、松の実、にんにく、オリーブオイル、パルメザンチーズを入れてミキサーにかけるだけ。フレッシュなバジルソースはバジルの風味が強い。

　　　　　　　　

バジルの葉を枝から取る作業が一番大変だったりする。

洗ってちぎって並べて乾かして。

今回購入したバジル、4分の3はバジルソース、残りはバジル入りトマトソースを作って冷凍。こういうものが常備されていると心に余裕が生まれます。

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青ネギの和風パスタ

これは誰かの家で出されたパスタを真似して作ってみたもの。

ガーリック・青ネギ・ゴマだけのシンプルな和風パスタ。

青ネギを1本使ったのだが、想像よりも少なかった。1人分に対して2−3本使ってネギを山盛りにするととても見た目にも美味しそうに見えるはず。

パスタは茹で上げた後にオリーブオイルと醤油であえてあります。

　　　　　　　　

今年の冬は「深谷蜜ネギ」という種類のネギを何度も食べた。蜜ネギというくらい、本当に甘くて柔らかくてとっても美味しいネギ。Oisixで購入していたのだが、既に季節はずれの商品となっており今期は販売終了。今回は青ネギを使ってみたのだが、これも柔らかくてとっても美味だった。

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トマトづくしの春パスタ

都内も桜開花宣言されてすっかり春めいてきましたね。

天気も良いしポカポカ暖かいし、普通に過ごしていてもウキウキする季節になってきました。

今回は、そんな気分そのままの可愛いトマトパスタを作ってみました。

　　　　　

トマトだけのシンプルパスタ。

『Oisix』で購入した「塩トマト」と『Dean&Deluca』で見つけた「CONTI」のドライトマトを使っています。

『Oisix』の塩トマトは大好きな一品。とっても甘くて酸味はほとんど感じられない濃厚な味。塩トマトが出荷される季節になると必ず購入、何度もリピするお気に入りのトマトです。

「CONTI」のドライトマトは初めて購入。

　　　　　　　　

お湯で少し戻してからパスタに投入するのですが、これがまた甘い！ドライトマトらしい深い甘みで非常に美味！

違う甘みを持つ２種類のトマトで作ったトマトづくしのシンプルパスタ。シンプルだけど深い味わいなのでした。

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天然酵母ピザ〜マルゲリータ

昨日作ったベーグルと同時にピザ用生地を作ってみました。いつもパン作りに使っている「ホシノ天然酵母」と「はるゆたか（強力粉）」（と普通の薄力粉）を使ったのでピザ生地のようにできるのか心配だったが、まぁまぁな感じの出来。

本当は夜ごはんに使ってみようと思っていたのだが、夜ごはんに使う機会は無さそうなのでムリヤリ昼ごはんにピザを焼いてしまいました。

いやぁ、、、大雑把な出来です。

昼ごはんだし、1人分だし、お腹空いてたし、時間をかけずに作りたかったのでトマト缶の残りに塩こしょう、オリーブオイルを追加してレンジで加熱。モッツァレラチーズを乗せてパルメザンチーズを振りかけて残り物のセミドライトマトを乗せて、上からオリーブオイルをかけて270度のオーブンで10分程度。一応ちゃんとピザになっております。

ピザ生地のふちをちょっと盛り上げたつもりだったのだが、焼いているうちに真ん中が膨らんできたのかチーズやトマトソースが端からダダ漏れ状態に。しかし、その端っこのチーズがパリパリに焼けて意外と美味しかったりするのである。

初めて作ったにしてはまぁ良いのではないでしょうか。

というか、見た目はともかく味はイケていたのである。チーズはとってもお気に入りの物を使ったし、セミドライトマトはDean&Delucaのもの（といっても、ハムに付いていおまけみたいなもんだが）だし、生地はちょっと固かったけど、全体的には良いお味。

さらに、家でピザを作るのは難しいんじゃないかと今までなんとなく思っていたが、こんな軽い気持ちで作れるということが分かって嬉しいのであった。

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